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J-GLOBAL ID:201602017291827370   整理番号:70A0361700

170Tmならびに171Tmの崩壊:L2,L3副殻X線収量,Coster-Kronig遷移確率、ならびにYbのK内部変換係数

Decays of Tm170and Tm171:L2and L3subshellfluorescence yields,Coster-Kronig transition pro-babilities.and K-shell conversion coefficients in Yb.
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 254-259  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0747A  ISSN: 0556-2813  CODEN: PRVCAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高分解能のGe(Li)ならびにSi(Li)のX線検出器(各々6.4keVでFWHMが 404ならびに290eV)を用いて170Tm,171Tmの崩壊に伴うガンマ線,X線の単独,ならびに同時計数スペクトルを測定した。Ka1,Ka2X線との同時計数によるLα,Lβ,LrX線放出の測定を行い。L2L3副殻X線収量(ω23),L2-L3X Coster-Kronig遷移確率(f23),LX線の相対比(s2.s3)を求めた。結果はω2=0.182±0,011,w3=0.183±0.011,f23=0.170±0.009.S2=0.192±0.010,S3=0.165±0.009であった。170YBの84.3keVE2遷移のK変換係数はKX線とガンマ遷移との強度化より7.45±0.36,E2/M1混合比に換算すると0.34となる.170Erの基底,78.6keV準位への軌道電子捕獲分岐比はおのおの0.04,0.10%である
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