抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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河川の空気処理は水中酸素濃度を高くすることが直接の目的でなく,河川中にせい息する生物を護るために水中の酸素濃度を低下することを防止する手段と考えるべきで,その処理法として水の落下,水中障害物設置,かくはん,水流の屈曲,回転,圧縮空気吹込などがある.河川にけん気性分解が起った場合は汚染排水を浄水場に集めて処理するしか方法はない。河川の再酸化には流水量40m
3/秒,水温10°Cの河川について酸素飽和度を14%から40%に上げるのに,空気中の酸素を390kg/時9.4T/日を要した。また処理方法別の投資額,償却額,電力費を示した;写図1表1参34