抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
薄い層状に置いた石炭の熱分解過程と,石炭自身の動力変質度,加熱速度,アントラセン油添加,プレス成形圧,負荷加熱時の機械的荷重などとの関係を検討。0~3mmに粉砕した石炭250~280gを,レトルト中で15~18mmの厚さに並べ,両側面加熱で280°Cまで30°C/min,それ以上790°Cまでを3°C/minの昇温率とし,そこで1hrの保持時間を取っている。ガス,ピッチ,高熱反応水などの分離挙動を追跡して,最大速度比,分離量などを決定のうえ,特性変化を示す数式的記載の検討を進めた;写図5表4参12