抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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対面する関節軟骨間の標題液(1)が特異的な催滑作用を示すことから,1に軟骨表面と特異的に相互作用を行なう成分が存在するという想定のもとに,1を限外ろ過,密度こう配遠心およびクロマトグラフィーにより分画し,催滑活性を有する画分(11)を得た。∫∫は,1および血清に対する抗血清と単一プレシピチン線を与え,超遠心的にS2。.v=4.6の単一界面を示し,アミノ酸としてはトレオニン,グルタミン酸およびプロリンが,炭水化物としてはガラクトース,ガラクトサミンおよびシアン酸が主成分で,ペプチド1種を含んでいた。llの催滑作用の機作を推定;写図7表3参16