抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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独立後7年のアルジニリアは豊富な地下資源の自力開発と国民の啓もう教育に基く大たんな国家近代化に取組んでおり.これは197(11)-73年の3か年計画によく表われている。組織的な探鉱,天然ガスと石油パイプラインおよびそれに要するパイプ国産工場の増新設.国内ガス供給網の拡張,2か所の製油所と付帯製品出荷基地の建設(そのうちの一つは日本揮発油が受注した),世界最大の天然ガス液化工場の建設,天然ガスを利用する各種の石油化学産業の展開,これらの表裏一体の関係にある近代工業が必要とする人材の育成が計画されており,彼等は極力自力でこの計画を遂行しようとしている