抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリエチレン,ポリプロピレソ,ナイロソの単繊維を顕微鏡に取付けた透明平板の間で圧縮し,その接触面積を投影して求めた。使用した単繊維は,引張方向と横方向ではなりの異方性を有するが,横方向に隈定すれば,等方弾性体とみなしうるので,剛体板間で弾性体の円筒を圧縮する問題として扱いうる。この理論を用いて,また測定したボアソン比と引張弾性率より横弾性率を求めた.実験結果と理論値の一致により,理論の仮定の正当性が示された。ポリエチレンとポリプロレソについて計算した弾性率は,一軸的配向膜の値と良く合っている;図4表参参17