抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中世以来の都市の城壁の近くにあり,比較的大きな校舎と体育館の新築により古都のスケールを乱さないことを設計要因の一つとした。普通教室は12室,実科学校の特色である各種専門教室が重要な役割を持つ。南下がりの傾斜面に合わせて3階建の校舎は東,南,西の三方向に段丘形に2階,1階と順次広がる形体を有する。構造体には10m平方,造作には2.5m平方のグリッドを使用し,柱,はり,リブ天井スラブなどはプレハブ材。平面計画,工期,構造などを紹介;写図16