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J-GLOBAL ID：201602017328016700   整理番号：64A0038712

孔のクリヤランスがアルミニウム把手の疲労寿命におよぼす影響

The effect of clearance holes on the fatigue lire of aluminum lugs

著者 (2件)： AUBREY B ,  MCLEAN J L
資料名： Can Aeronaut Space J  (Canadian Aeronautical Journal)
巻： 19  号： 6  ページ： 181-183  発行年： 1964年 
JST資料番号： B0416A  ISSN： 0008-2821  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： カナダ (CAN) 

抄録/ポイント： アルミニウム軽合金製の把手(ラグ)の疲労試験結果,試験は孔とピンの間のクリヤランスを3.07%から-0.42%の試験片について引張り疲労寿命試験を行次った。試験結果はクリヤランス1%以上では寿命に大差なく,1%以下では急激に寿命がのびること,1%のクリヤランスと-0.3%のクリヤランス(インタフェアランス)との寿命差は約15倍であること,クリヤランスが増すと共にピンと孔の内面との接触面は最小断面点から負荷方向の円周上に動くことなどがわかった。引張り繰り返し周波数は1,100c/min,試験片け21個である;写2図2表2参6

タイトルに関連する用語 (4件)： クリヤランス ,  アルミニウム ,  把手 ,  疲労寿命