文献
J-GLOBAL ID:201602017336029411   整理番号:60A0121284

大コーカサス大複背斜の古期岩からなる中核部のジュラ紀における地塊運動について

О глыбовых движениях в пределах древнего ядра мегантиклинория Большого Кавказа в юрское время.
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 3-10  発行年: 1960年 
JST資料番号: R0217B  ISSN: 0579-9406  CODEN: VMUGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
表記の中核部は古生界からなる数地塊に分かれており,さらに現在では各地塊の境界にジユラ紀の沈降部がgrabenとして存在する。これら沈降部の配列ないし構造はドーム状隆起により生じた地殻の伸張による乱れ構造に似ているが,実際は基盤の古生層地塊の差別的隆起運動の結果である。各地塊間の関係を数地点で観察した結果,1)早期隆起地塊は両側にflextural zoneを,晩期のそれは構造線をはさむhorstを形成,2)地塊とジュラ紀沈降部の形成期は先カロビアン世である,などの結輪を得た;図5参6
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る