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J-GLOBAL ID：201602017336191618   整理番号：70A0161702

グルタミン酸デヒドロゲナーゼの構造に対する物理的モデル

A physical model for the structure of glutamate dehydrogenase.

著者 (2件)： EISENBERG H ,  REISLER E
資料名： Biopolymers  (Biopolymers)
巻： 9  号： 1  ページ： 113-115  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0766A  ISSN： 0006-3525  CODEN： BIPMAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グルタミン酸デヒドロゲナーゼ(GDH)の構造に関するモデルを提出し,計算によって検討し,GDH溶液の光散乱の実験結果と比較した。GDH溶液に少鼠のトルエンを加えると,オリゴマーの鎖状の会合が増大し,りん酸塩緩衝液で得られたGDHの構造と非常に近い構造をとることがわかった。分子量は3×10⁶以上であった。粒子の慣性半径と分子Rの間には直線関係が見出された。そのため単一の,鎖状会合のモデルは十分考えられうることを示した;写図2参10

シソーラス用語： グルタミン酸デヒドロゲナーゼ ,  会合 ,  光散乱

タイトルに関連する用語 (3件)： グルタミン酸デヒドロゲナーゼ ,  物理 ,  モデル