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J-GLOBAL ID:201602017346325981   整理番号:68A0271234

斜面崩壊発生時期の予知に関する研究

著者 (1件):
資料名:
号: 626  ページ: 1-53  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0018A  ISSN: 0288-1306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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斜面崩壊発生時期の予知因子としてひずみが最も有望であることを斜面崩壊実験で見つけたので,予知方法を見出すために土のクリープ破壊試験を行ない,土のクリープ破壊時間が土の2次クリープの定常ひずみ速度とほぼ逆比例の関係にあることを見出した。そして今までに得られた各地の崩壊箇所の実測記録について検討した結果こ関係がよく適合することがわかった。また第3次クリープにおいても逆比例の関係が成立することを実測記録により立証し,更に信頼度の高い予知を行なうことができるようになった;写図43表5参39
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