抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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RiamKanan川砂金鉱床から回収した貴金属精鉱について,電子プローブ微量分析,X線回折を試みた。本精鉱は天然金,天然白金を主成分とする天然金合金はAu-Ag-Cu系であり,Agは0.5~512%,Cuは01~30.3%。天然白金はFe5~10%と少量のOS,Ir,Ni,C,,Rhを含有。これらのデータは南アフリカDrieko鉱山の白金鉱床のものと似ている。本精鉱中に新しいルテニウム鉱物を発見,これはRu61.21%,S38.79%のRuとと推定される。本研究の結果と金および白金鉱床の形成との関連性についても検討;写7図3表3参26