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J-GLOBAL ID:201602017354349288   整理番号:74A0365071

本格発ぽう清酒の製造

著者 (3件):
資料名:
巻: 68  号: 12  ページ: 938-939  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0481A  ISSN: 0369-416X  CODEN: NIJKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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発ぽう性果実酒の製造法の1つであるシャーマン法に準じた発ぽう清酒の製造法の検討。普通仕込の10~12日目のもろみ(アルコール7.4度,ボーメ3.2,酸度1.5)を圧さくろ過し,その100lにあわなし7号酵母のこうじエキス前培養液を加え,耐圧密閉タンクに10°Cで貯蔵,ガス圧は6kg/cm2にスプンド装置で調節する。後発酵期間約2か月。酸度は2.2~2.3程度に補酸したものがきき酒結果良好;表1参5
引用文献 (5件):
  • 1) 佐藤寿衛: 醸試報, No.82, 43 (1920)
  • 2) 黒野勘六ら: 醸試報, No.124, 307 (1936)
  • 3) 山田正一ら: 醸試報, No.122, 159 (1935)
  • 4) 黒野勘六ら: 醸試報: No.128, 241 (1939)
  • 5) 浦田晋吾: 醸造論文集, 25, 39 (1970)
タイトルに関連する用語 (2件):
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