抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の縦方向に伸びる荷重条件下の大型タyカ-や一船倉おきに種荷する貨物船などの建造に対処して船体中央部のみでなく他の場所における曲げモーメントの簡易計算が必要となってきた。中央部の曲げモーjントは他にも種々簡易法が発表されているが,最膵では不均一荷重のため必らずしも最大曲げモーメントが中央部で起らないので,その位置を見出すことも併せ目的としている。方形係数が0.75以上の全船倉をカバーできる領域で各荷重分布(浮力構造重量など)からせん断力,曲げモーメントを船体前半部と後半部に分けて計算を始める方法で求める。物尺と計算尺でダイアグラムができる簡単なもの;図15