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J-GLOBAL ID：201602017360401925   整理番号：70A0169249

Escherichia intermediaから得られた結晶チロシンフェノールリアーゼによるD-またはL-アラニンのラセミ化

Racemization of D-or L-alanine by crystalline tyrosine phenol-lyase from Escherichia intermedia.

著者 (3件)： KUMAGAI H ,  KASHIMA N ,  YAMADA H
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 39  号： 5  ページ： 796-801  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 題記酵素はピリドキサールリん酸の存在下で題記アミノ酸(I)のラセミ化を触媒した。ラセミ化の最大速度,L-アラニンに対するK_m値を測定。至適pHは7.2-7.5であった。また題記酵素溶液にIを加えるとその吸収スペクトルが変化し,500mμにバンドが出現した。これは一般のピリドキサール反応にみられる中間体の形成によるものと推定;写図3表1参9

シソーラス用語： アラニン ,  ラセミ化 ,  代謝
準シソーラス用語： Escherichia intermedia ,  アラニン(ラセミ化) ,  チロシンフェノールリアーゼ ,  ラセミ化(代謝)

タイトルに関連する用語 (5件)： Escherichia ,  結晶 ,  チロシンフェノールリアーゼ ,  L-アラニン ,  ラセミ化