抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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根の温度をコントロールできるタンクの中に土壌をつめ,S.kaliを栽培した。予め定めておいた水分含量にし,それを維持した。植物体の収量,水分蒸発量,水分の蒸散量を測定し,この結果から,植物の乾物重および新たに生長した増量分当りの蒸散および蒸発散量を計算で求めた。蒸散および蒸発散量は土壌水分よりも土壌温度に影響を受けた。土壌の水分が少ない時には発散効率が増加する傾向があった。土壌の水分が10,12,13%の場合には蒸散量は土壌温度の上昇とともに増加し,7%の場合にはそうはならなかった;表3参9