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J-GLOBAL ID：201602017366541583   整理番号：64A0016306

Na Cl-Ag C1固溶体中におけるAgClの析出

Precipitation of AgC1 in NaC1 AgC1 solid solutions.

著者 (3件)： HENDRICKS R W ,  BARO R ,  NEWKIRK J B
資料名： Trans Metall Soc AIME  (Transactions of the American Institute of Mining, Metallurgical and Petroleum Engineers. Metallurgical Society)
巻： 230  号： 4  ページ： 930-931  発行年： 1964年 
JST資料番号： E0265A  CODEN： TMSAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 21.0at%AgC1を含むNaCl-AgC1固溶体を作製し,その中におけるAgClの析出状態を研究した。AgClとNaGlを塩素ガス気流中パイコールカプセル中で溶融後氷水ならびに液体窒素中に投入し試料を作製した。この試料をNeynaberやBeemanらの方法と同じ操作により小角散乱を使用してその析出状態を観察した。その結果をGuinierの式にあては産,室温での時効変化を求めた所,析出粒子の成長速度は時効時間と直線的関係を示した;図参参5

タイトルに関連する用語 (5件)： Na ,  C1 ,  固溶体 ,  AgCl ,  析出