抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回転円板および固定壁は同心で両者とも中心に円形の穴を有している。円板と壁との間の距離は穴の半径に比較して小さいものとする。また角速度と円板の穴の半径にもとづくレイノルズ数は1に比べて十分大きい。定常状態におけるナビエ・ストークス方程式は,座標,速度および圧力を適当に無次元化することによって,境界層近似と類似な近似を行ない,数値解を差分法によって得た。速度プロフィルがレイノルズ数および半径方向の流れに依存する度合が検討された。結果の速度分布をzの関数として種々の半径方向位置に対して与えた;写図13参6