抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子炉の容器の漏れは安全対策上大きな問題で,この漏れの測定についての報告が前号より続き示され,この報告では実際の測定結果について報告されている。測定はJUliCh原子力センターのDIDO原子炉室で行われた。実験は抵抗線温度計として金属線をローズにまきつけ炉室内に張り,室温の測定を行う。炉室に圧力を加え圧力減小の測定を行い,これよt)温度補正を行って漏れを推定する。実験は容易である。抵抗線の検定は行う必要がある;図3表1参4