抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三個のQマグネット系を通して検出器に到る荷電粒子源の立体角の運動量保存性を求め,それを運動量スペクトロメータとして応用することを考えた。その場合におけるソースと検出器の大きさの影響を調べた。三重Qマグネット系の光軸上の点源に対する解析から透過立体角の運動量保存性すなわち透過曲線を決定し,光軸からはずれた点源に対する解析および軸上での変位に対する分散を基として有限なソースおよび検出器の大きさによる分散の影響を検討した。結果はα線源および(γ,p)反応を使った実験により試験した;図15表2参4