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J-GLOBAL ID:201602017396058801   整理番号:65A0019463

運動量スペクトロメータとしての四極子三重マグネット

The quadrupole triplet magnet as a momentium spec trometer.
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 229-236  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0208A  ISSN: 0029-554X  CODEN: NUIMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
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三個のQマグネット系を通して検出器に到る荷電粒子源の立体角の運動量保存性を求め,それを運動量スペクトロメータとして応用することを考えた。その場合におけるソースと検出器の大きさの影響を調べた。三重Qマグネット系の光軸上の点源に対する解析から透過立体角の運動量保存性すなわち透過曲線を決定し,光軸からはずれた点源に対する解析および軸上での変位に対する分散を基として有限なソースおよび検出器の大きさによる分散の影響を検討した。結果はα線源および(γ,p)反応を使った実験により試験した;図15表2参4
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