抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2種の電解質界面を通る電流による発熱の横断面を,界面からの距離を変えて測定して求めた熱効果全体を荷電量で除して,電圧当量と定義した。電圧当量は,0.04M HCl/0.4M HCl系で30mV,0.90MHCl/3.0KCl系で80mVなどとなる。このような熱効果,それから求められる電圧当量の値を,拡散液体接点電位とPeltier効果と結びつける説明を与えた