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J-GLOBAL ID:201602017397153298   整理番号:65A0077425

電気化学的熱量測定 IV 液体接点を通る電流の通過に寄与する可逆的熱効果の測定

Electrochemical calorimetry. IV. Measurement of the reversible heat effect attending the passage of an electric current across a liquid junction.
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資料名:
巻: 111  号: 11  ページ: 1225-1230  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0285A  ISSN: 0013-4651  CODEN: JESOAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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2種の電解質界面を通る電流による発熱の横断面を,界面からの距離を変えて測定して求めた熱効果全体を荷電量で除して,電圧当量と定義した。電圧当量は,0.04M HCl/0.4M HCl系で30mV,0.90MHCl/3.0KCl系で80mVなどとなる。このような熱効果,それから求められる電圧当量の値を,拡散液体接点電位とPeltier効果と結びつける説明を与えた
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