文献
J-GLOBAL ID:201602017401829285   整理番号:65A0165929

線形能動二開口回路網の安定性判別限界の簡単な導出法

A simple derivation for the stability criterion of linear active twoports.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 310-311  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0578A  資料種別: 抄録・索引 (I)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
双一次変換を用いた標記導出法を記した。標記回路網のインピーダンスマトリックスをZ=[Zij](Zij=Rij+jXij;i,j=1,2)で表わし,各開口をz1,z2で終端した時の入力インピーダンスZin1,Zin2を計算し,z2(z1)平面をZin1(Zin2)平面に写像し,非相反二開口回路網が実数周波数領域で絶対安定である条件-両開口の電流が実数周波数で零-を入れ,写像面のインピーダンス円の中心C1(C2)と半径r1(r2)がRe(C1)-r1>0(Re(C2)-r2>0)であるという条件を導き,安定条件R11>0,R22>0,2R11R12>Re(Z12Z21)+|Z12Z21|を導出した;図2参9

前のページに戻る