文献
J-GLOBAL ID:201602017410422813   整理番号:65A0090051

輝石らスカンジウム分離の可能性

О возможности выделения скандия из пироксенитов.
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 241-244  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0140A  ISSN: 0044-4618  CODEN: ZPKHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
輝岩の主な造岩鉱物,透輝石,角閃石.カソラソ石,チタン磁鉄鉱普通輝石におけるスカンジウムの含量を研究,組成(重量妬)SiO2-50.Fe2O3-10,MgO-15,CaO-20.Al2O3-1.5.Sc2O3-0.016.その他少量のCr.V,Co.Niなど(0.001-0.3%)含む輝岩を原材料として研究.予カじめアルカリ法で処理してから炭酸塩法の一回処理によりSc2O3を4-7%含む中間物カミ得られる。この物質へのスカンジウム抽出度は80%.その後の処理は難かしくなく,例えばチオシアン酸塩抽出法としゅう酸塩の沈殿とを組合わせる。純度99.9%の酸化スカンジウムが収率70-75%で得られる
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る