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J-GLOBAL ID：201602017410987012   整理番号：69A0202644

周波数に依存する負性抵抗を用いた回路網伝達関数

Network transfer functions using the concept of frequency-dependent negative resistance.

著者 (1件)： BRUTON L T
資料名： IEEE Trans Circuit Theory  (IRE Transactions on Circuit Theory)
巻： 16  号： 3  ページ： 406-408  発行年： 1969年 
JST資料番号： C0226A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正インミタンス変換器形回路(PIC)は周波数に依存する駆動点抵抗(FONR)を実現するために用いられ.受動LCR回路網の電圧伝達関数はFDNR素子の概念を用いて実現することができる。本文は,一股受動LCR回路網が抵抗とコンデンサとFDNR素子とを含み,もとのLCR回路網と同じ電圧伝達関数をもつ位相幾何学的に同等な回路網に変換され得ることを証明し,さらにFDNR回路網が高次低域通過はしご形フィルタの合成に特に適していることを示した;写図3参8

シソーラス用語： 伝達関数
準シソーラス用語： FDNR素子 ,  FDNR素子(回路網) ,  回路網 ,  周波数依存 ,  負性抵抗回路網 ,  負性抵抗回路網(周波数依存/伝達関数)

タイトルに関連する用語 (3件)： 負性抵抗 ,  回路網 ,  伝達関数