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J-GLOBAL ID:201602017417443310   整理番号:66A0240293

アイスランドの地質から得られた大陸移動の証拠

Evidence of crustal drift from Icelandic geology.
著者 (1件):
資料名:
巻: 258  号: 1088  ページ: 199-204  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0317A  ISSN: 1364-503X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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本島は大西洋中央海嶺(れい)上にある唯一の陸塊で,第三紀初期から現在まで火山活動が継続している。裂か火山活動は地殼の膨張をもたらし,その火道(古い溶岩の火道は現在は岩脈)の幅は膨張量を表わしている。本島の現在の火山活動帯は過去の5000年に約30mの膨張が生じたことが判明した。第三紀溶岩の火道の測定から,溶岩を流出させた火道の幅の総和は200~400kmと算定された。こ’の膨張量はアメリカとヨーロッ公とを分離させるに必要な大陸移動量には及ばないが,岩脈形成により著しい量の膨張が生じたことを示唆する;図4 表1 参4
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