抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米空軍訓練生72名(17~23才、男子)を2週間完全臥床せしめ、続く4週間は傾斜台訓練(30分×21日)およびランニング、腕立て伏せ、倒立などの体操を行ない(12名は対照群)さらに続いて2週間6条件((A)対照群、(B)臥床のみ、(C)断続的静脈閉塞、(D)頭部10°持上げ臥床、(E) (C)×(D)、(F)臥床(宇宙飛行士相当の四肢運動を行なう)を各々12名に分けて臥床せしめ臥床位および立位心拍数、直立位耐性を2面の2週間臥床後に測定した。4週間の身体条件付けおよび6種の予防手続きは直立位耐性を高める上で有効であり、(E)では耐性の低下は認められなかった;図4 表9 参13