抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
LP手法による解析に電子計算機を活用する事例は多い。本論文は計算機の「0-1」手法を用い,多重因子を解析するための手法である。論文は因子数によって検討すべきステージ数が異なることを説明し,構成すべきプログラムの原形を示している。さらに特殊条件が付加された場合の条件式の変化を示し,プログラムの変化をフローチャートで示している。解析手順はプログラムの順序に従って連立方程式を構成し,条件内の最適値をLPと同様にタブローによって求めている。さらに他因子より低次条件因子をもつ場合,多因子より高次条件因子をもつ場合について条件式を設定し解析している;図3 表2 参29