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J-GLOBAL ID：201602017437739460   整理番号：72A0049789

医薬品工業における粉体の取扱い

著者 (2件)： 三宅康夫 ,  関口勲
資料名： 化学工場  (化学技術)
巻： 16  号： 8  ページ： 41-46  発行年： 1972年 
JST資料番号： G0108A  ISSN： 0451-2030  CODEN： KAKJA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 医薬品工業の製造を製薬過程と製剤過程に分け製品に至る工程について概説し,医薬品の剤型を表示。まず固体製剤の代表的な剤型とその製造法を図示説明し,粉体処理上特に重要な混合,造粒,粉体充てんに絞り慨説。すなわち,製剤化工程においては薬理活性を有する主薬のみを単体で製品化することはまれで,多くの場合数種類の主薬の配合や薬理活性を有しない賦形剤類を配合し,混合を行なって製剤化を終了するか,予備操作としての混合を行ない次の操作に移るとして,混合について説明し,さらに造粒,粉体充てんについて記述;写図7参29

シソーラス用語： 製剤 ,  造粒 ,  粉体 ,  薬物
準シソーラス用語： 医薬品 ,  粉粒体

タイトルに関連する用語 (3件)： 医薬品工業 ,  粉体 ,  取扱い