抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4.2°Kから30°Kまでの低温領域におけるGdの飽和磁化の温度依存性を測定。H=18600 Oeで測定した。実験でえられた点は,I=I
0(1-CT
3/2)で記述される曲線には乘らない。Niira[Phys ReV 117 129(1960)]の理論式,I=I
0-AT
3/2exp(-Δ/T)において,A=0.25 G/grad
3/2,Δ30°Kと置くと実験をよく説明する。ΔはGdのスピン波のエネルギー・スペクトルに,Δ=30°Kのギャップがあることを示している;図2参3