抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1961年に操業開始の炭鉱で,西部に15-2ゆ,東部に50-80°の向斜構造を有する。炭層の標準山たけは47mで,平均18~24%の灰分を有する。発破による予備掘さく,次に掘削機使用の段取りで掘り崩し,ずり運搬は3種のダンプカーによっている。現採掘水準からの掘下がりに対し,主として輸送能力について予定計算と,その基礎のなかの未確定資料に対する試験的検討を加えた。輸送距離,ダンプの積載能力および輸送系統がその要因で,現在の設備および輸送系統で,年間300,000tの出炭,10.4m3/t以下のはく土率が可能と推定された;図2