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J-GLOBAL ID:201602017463388498   整理番号:65A0000970

60kbarまでのホール効果測定装置

Hall-effect measurements to 60,000 bars.
著者 (2件):
資料名:
巻: 64-WA/PT-11  ページ: 1-5  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0478A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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ブリッジマンアンビル型の両押し高圧装置を用いて,高圧下のホール係数の測定法を開発。多数の電極をとり出すために,エポキシ樹脂の層をアンビルの平らな部分に作り絶縁し,その間にAgClに包んだ薄い試料から4本の電極をとりつけた。磁場はアンビルそのものを極片に用い,垂直方向に発生させた。この方法により,ビスマスおよびタリウムのホール係数,および磁気抵抗効果を最高圧力60Kbar下で測定した。ビスマスの25.4Kbarの相転移で,ホール係数は0に向い,また磁気抵抗効果は不連続に変化して消失した。またタリウムのホール効果も転移点で著しい変化を発見;図6参12
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