抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ピルビン酸デカルボキシラーゼの活性を,正常とチアミン欠乏ラットの組織から調製したホモジネートで比較。欠乏症状にもかかわらず,酵素活性は大脳皮質,小脳,せき髄では正常であり,脳幹では20%しか減少しない。心臓などでは約60%減少する。他のチアミン依存酵素であるトランスケトラーゼとの関係が述べられている;図1表2参15