抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前号の理論的考察につづき,本号では先ず,階段状潤滑隙間を有するスラスト軸受の作動特性を調べ,実用できるようにするために行なわれた実験について述べており,理論とよく一致した。部分的によく実用されている構造について計算された例により,計算手法を明らかにし,また通常の構造の軸受と比較した。回転数とともに増加するような荷重が,スラストすべり軸受の設計にどんな影響を及ぼすかも示されており,また最小許容潤滑隙間および潤滑剤の最大許容加熱量と作動限界との関係も記述 I報 同誌17〔9〕341~349;図21表1参7