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J-GLOBAL ID：201602017477650810   整理番号：70A0176727

アルカン-α,ω-ビスーアンモニウム塩の構造と抗コリン作動作用の関係

Beziehungen zwischen anticholinerger Wirkung and Struktur bei Alkan-α,ω-bis-ammonium-Verbindungen.

著者 (4件)： GERLACH F D ,  LUELLMANN H ,  OHNESORGE F K ,  WASSERMANN O
資料名： Arzneim Forsch  (Arzneimittel-Forschung)
巻： 20  号： 6  ページ： 751-754  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0462A  ISSN： 0004-4172  CODEN： ARZNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 30種の表題の化合物につき,モルモット心耳に有機りん剤中毒を生ぜしめて試験。炭素しょうの長さは9個までは長くなるにつれて親和性が大となる。窒素原子への置換基は大きいほど親和性は大きい。試験した化合物のうち最も強力な化合物は,ノナン-α,ω-ビス〔ジメチル-3-(フタルイミド)-プロピルーアンモニウムブロミド〕であった;写図4表1参7

シソーラス用語： アンモニウム化合物 ,  抗コリン作動薬
準シソーラス用語： アルキル-α,ω-ビス ,  アンモニウム塩 ,  アンモニウム塩)誘導体/アルキル-α,ω-ビス( ,  誘導体

タイトルに関連する用語 (4件)： アルカン ,  塩 ,  コリン ,  作動作用