抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上記のような誘電率計を記述,この誘電率計においては,試料をガラスまたは石英の管に入れて,これをHoln共振器の軸に沿うように置く方法が用いられている。共振器の中に持込まれた物質によってひき起こされた,共振器の固有振動数および他の性質の変化から問題の物の誘電率εおよびtanδが計算される。この方法の理論および計算公式は筆者達が1960年および1962年の論文に記述した。εおよびtanδの測定誤差はそれぞれ±5%および±17%以下である。蒸留水,アセトン,その他の液体のεとtanδの測定結果を報告