抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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返却型のガラスびんにはシルク・スクリーン印刷,紙ラベル等すでに確立されたラベリングの方法があるが,これらは価格,印刷速度,精確さ,初期の設備資金や床面積が大き過ぎるなど欠点があり,消却型のものには必ずしも適さない。そこで本論文ではこの目的に合った安価な,一行程式多色印刷方式を開発するために,印刷方式(I),特にインク(II)について開発研究を論ずる。結局,(I)は既製のSuper-Kemgo法を採用し,(II)は高温における耐アルカリ性,ひっかき強度のよい,組成,分子量,キュア硬度の適当な高分子熱硬化型インキを使用した。常温乾燥型で得られない精確な,高速多色印刷が可能;写7 図1