抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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英国の原子力開発は1950年のHarwell会議で天然ウラン黒鉛減速ガス冷却が提案されてから本格的にはじまり,1955年には国家長期計画が立てられている。これに前後してCalder Hall,Barkeleyなどのマグノックス炉が相次いで建設された。新しいプラントはwylfaの1180MWeが1968年には運転を開始する予定である。次いで燃料はVO2になり,ガス温度を上げてAGRが開発され,一方ではDounreyに高速実験炉が1959年以来運転され,さらに重水減速軽水沸騰のSGHWRが建設されている。このほかDragon炉,融合のZeta.アイソトープ,60Co照射装置など英国原子力開発の歴史が概説されている;図16