抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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始新世から中新世までの地層中の重鉱物組成を調べ,38種を認めたが,その中の主なもの10数種について記載を行なった,鉱物の種類の変動は,1)選択的とうた(陶汰),2)不安定種の消減による安定鉱物の濃集,3)続成作用による変質,4)浸食,風化の程度および運搬形式の変化に帰せられる,自生鉱物の生成には続成作用が重要な役割を果した,また,たい積岩中の重鉱物をもたちした源岩を考察した結果,その主なものは石英せん緑岩およびそれに近接した変成岩類の露出地域であることが判明した;写3図11表1参24