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J-GLOBAL ID:201602017491418696   整理番号:68A0145034

マウスでのZr,Nb,SbとFご成長,寿命と組織含量への影響

Zirconium,niobium,antimony and fluorine in mice Effects on growth,survival and tissue levels.
著者 (5件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 95-101  発行年: 1968年 
JST資料番号: E0050A  ISSN: 0022-3166  CODEN: JONUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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マウスを飼料房当り2.66μgのZrと1.62μgのNbを含有し,SbとFを含まない基礎飼料とこれに5ppmのZr,Nb,Sbまたは10ppmのFを飲水に添加して離乳児よ自自然死まで飼育した。Fを添加した雌は年令がたつと若干体重が大きく,また両者共に寿命も長くなる。寿命の短縮,若干の成長減少で,NbとSbの固有の毒性は雌で認められた。Nbの給与は肝臓脂質の退化が顕著に澄こる。いずれも発がん性や発しゅよう性はなかった。Fは各柔組織への集積はないが,NbとSbは心,ひ臓など組織への増加が見られ,Zrは対照群にも蓄積と多少の毒性が認められた。Te,As,Sn,Vは毒性が大きい;写図4表7参11

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