抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同一平面丙にお互にある角度をもって置かれた二本のダイポールアルテナ間の相互結合を理論的に解析した。一方のダイポールから他方のダイポールに誘導される起電力を計算することから相互インピーダンスを求めている。正弦波状の電流分布をもつダイポールからの近距離電界が正確に計算されている。この電界を利用して相互インピーダンスが有限な形式の公式で示されており.お互の間の斜角を変数として相互インピーダンスの値がIBM709計算機を用いて計算してある。相互インピーダンスの実数部は約0.9-1.1Ω,虚数部は約0-9Ω程度の値となる;写図3参4