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J-GLOBAL ID:201602017512313210   整理番号:68A0168548

土壌腐植研究への炭素年代分析法の応用可能性

Applicability of the carbon-dating method of analysis to soil humus studies.
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 217-224  発行年: 1967年 
JST資料番号: E0120A  ISSN: 0038-075X  CODEN: SOSCAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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チェルノーゼム,ポドソル質土壌のAp層をアルカリ,酸分解して得た各腐植成分を14C年代決定分析。m. r. tの値から炭素の安定性はフミン>易動性フミン酸>フルポ酸となり,チェルノーゼムのフミン酸は1400,易動性加水分解物25,易動性フミン酸は780年。吸光度測定でE4/E6の値はm.r. tと逆の強い相関を示し腐植安定度への両分析法は有意義;図4 表5 参17

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