抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ある特定のスラッジの遠心脱水が可能かどうかを推定するのに,実験室では筒型遠心器を用いる。仮定から,遠心力と滞留時間の長さが第1の重要因子で,他の機械上の変数は2次的因子であるとして,遠心分離操作を沈降と巻き込みモデルにより説明。10mlの試料を遠沈管に入れ,遠心脱水特性の判定は,沈殿の固形物濃度を測定することによって行なう。分離後の固形物のかき取りの難易を示すスラッジの密度は浸透試験で調べるが,軽くて薄いスラッジは,実装置では処理が難しい。このようなスラッジでは浸透度も小さい値を示す;写図11表1参6