抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2次元および軸対称物体の極超音速衝撃層内の流れを全域粘性流とし非粘性流および粘性流の観点から2次効果の項まで含む方程式を得た。物体表面および衝撃波での滑り効果を考慮した。厳密にはだ円型の方程式を衝撃層が薄いという仮定を用いるか,あるいはそうでない場合でもくりかえし法を用いることによって放物型の方程式として数値解析を行った。そして従来の高次の境界層理論によって求められた結果との比較を行い,Adams(1968)の双極面物体まわりの流れにおいて外部過度効果はあまりに大きく見積りすぎていることを示した;写図19参18