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J-GLOBAL ID：201602017533243689   整理番号：73A0085962

温度400°C,各種電圧における溶融KNO₃中での高純度アルミニウムの陽極処理

Anodizing of super-purity aluminium in molten KNO₃ at 400°C and various voltages.

著者 (1件)： CAMPANELLA L
資料名： Trans Inst Met Finish  (Transactions of the Institute of Metal Finishing)
巻： 51  号： 3  ページ： 97-102  発行年： 1973年 
JST資料番号： E0279A  ISSN： 0020-2967  CODEN： TIMFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高純度Alが400°Cの溶融KNO₃で6~10Vで陽極処理されると,非常にち密で,密着性がよく非多孔質の酸化物が得られる。限界フィルム厚まで電圧の上昇とともに成長速度は増す。より高圧で生成したフィルムほど結晶性が低く,耐食性も劣る。その結晶層はα,η,γ-Al₂O₃で,陽極酸化効率は電流依存性があるが7~8Vが最高で,対向電極材質にも影響されることを見出した;写図11表7参8

シソーラス用語： アルミナ ,  アルミニウム ,  酸化膜 ,  硝酸カリウム ,  多孔性 ,  電圧 ,  電極 ,  電流効率 ,  密着性 ,  融解塩 ,  陽極酸化
準シソーラス用語： 溶融塩

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶融 ,  KNO3 ,  高純度 ,  アルミニウム ,  陽極処理