抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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正常免疫グロブリンのL鎖を個々のニワトリひな(工Dとシチメンチョウ(II)から単離。これらL鎖存在型の数と比の新しい決定方法を記述。1とIIのL鎖の95%以上は,ほ乳類(III)λ鎖(N)に見られる型と同じ。この類似性および,x鎖(V)ryがIIIに両方見られることから,IIIと鳥類の分れた2億5千年以上に,VとNは分れたと推論。この分解ペプチドから,V,Nのアミノ酸可変領域は1か所と判明。また,IL鎖の3分の1のアミノ酸配列を決定し,IIのL鎖の部分ペプチドアミノ酸配列(VI)から.L1は1のL鎖の対応する部分と74残基中2か所しか異ならないことが判明;写図a表7参38