抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非保存系の安定問題に適用するガラーキン法の収束の問題は重要であり,数学的に見て系の方程式がU+TU=0で表わされるような場合も考察する。ここでU;ヒルベルト空間Hの要素,T;連続徴分演算子である。本論文にいてはまず前述の方程式の収束について論じしかるのちに実際問題として普通の仮定のもとにおける板(中央面に荷重が作用し,表面に接線方向力が作用する)および棒の問題について此の方法の収束を説明した。此の種の問題は接線方向の力を考慮に入れるために空力弾性学において重要である;参10