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J-GLOBAL ID:201602017536138428   整理番号:66A0247234

薄い弾性板と細長い弾性棒の非保存的安定問題に適用したガラーキン法の収束について

Uberdie Konvergenz des Galerkinschen Verfahrens bei nichtkonservativen Stabilitatsproblemen dunner elastischer Flatten und schlanker elastischer Stabe.
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 290-303  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0184A  ISSN: 0020-1154  CODEN: INARA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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非保存系の安定問題に適用するガラーキン法の収束の問題は重要であり,数学的に見て系の方程式がU+TU=0で表わされるような場合も考察する。ここでU;ヒルベルト空間Hの要素,T;連続徴分演算子である。本論文にいてはまず前述の方程式の収束について論じしかるのちに実際問題として普通の仮定のもとにおける板(中央面に荷重が作用し,表面に接線方向力が作用する)および棒の問題について此の方法の収束を説明した。此の種の問題は接線方向の力を考慮に入れるために空力弾性学において重要である;参10

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