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J-GLOBAL ID:201602017547322310   整理番号:64A0265160

土性および窒素とカリの多用がサツマイモ地上部生育相ならびに塊根の着生および発育に及ぼす影響

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巻: 33  号:ページ: 75-80  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0626A  ISSN: 0013-7626  CODEN: EGKZA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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粘土含量を異にする4種土壌に窒素・カリ施用比率を1:1に保ちながら多肥した場合を検討.地上部生育は各土壊とも生育期間を通じて施肥量増加とともに旺盛であったが,この傾向は粘土含量に比例して顕著.施肥量増加は塊根着生にはこの時期の顕著なツル伸長のため不利であったが,肥大期でも地上部生育まさるため大イモ収量を高めて増収.イモ乾物率は粘土含量増加とともに多肥ほど高くなったが,粘質地多肥はかえって低下.
引用文献 (14件):
  • 1. 古城坤三•杉本相模. 1937. 甘藷の生育に関する研究. 台湾農事報. 33: 2~38.
  • 2. 今村駿一郎•小西通夫. 1955. 甘藷塊根の肥大開始期について. 京大園研集録. 7: 114~119.
  • 3. 鎌谷栄次. 1945. 甘藷の生理的特性と肥培管理〔1〕. 農及園. 20: 374~376.
  • 4. 鎌谷栄次. 1945. 甘藷の生理的特性と肥培管理〔3〕. 農及園. 20: 459~462.
  • 5. 鎌谷栄次. 1946. 甘藷の生理的特性と肥培管理〔4〕. 農及園. 21: 7~8.
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