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J-GLOBAL ID:201602017549729581   整理番号:60A0039909

ガラス製精密目盛尺の製造,検定,応用法光電子工学を応用した精密測定の自動化の実例

Die Herstellung,PrUfung und Anwendung von Prfzisionsglas-massstben ein Beispiel der Automatisierung in der Fein-messtechnik mittels lichtelektronischer Methoden.
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 429-439  発行年: 1960年 
JST資料番号: B0526A  ISSN: 0014-9683  CODEN: FGRTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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目盛尺(線基準器)は光波干渉の利用できるプロックゲージ(端面基準器)に比べて位置ぎめの精度が劣る欠点をもっているが,透過照明のできるガラス製目盛尺と目盛刻線を検出する光電顕微鏡を利用することによって,位置ぎめの精度を上げると同時に困難な精密測定を自動化することができる.またこの方法をプロックゲージと目盛尺の自動比較機,目盛尺の自動複製機などに応用することができるが,その原理,機構,実際の装置の構造(自動読取りと数値表示機構など)を解説し,測定精度を検討する;写4図20参42

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