文献
J-GLOBAL ID:201602017550514696   整理番号:66A0015865

配位子場理論によるFeC。H)3および〔Co(H5)s〕の電場勾配の記述

Beschreibung des Feldgradienten in FeCsubsubHsubsubsubsub und CoCsubsubHsubsubsubsubsubsub durch die Ligandenfeldtheorie.
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号: 11  ページ: 1424-1430  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0440A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電子数の等しい2種の化合物,Fe(C5H5)および〔Co(C5H5)2+について,その金属原子核の位置での電場勾配を,修正した静電模型(配位子場理論)を用いて論じた。(1S3d6)状態の直接の影響は,格子,共有結合性およびSternheimer分極のために減少している。結果として,CO3+の位置で1.81,およびFe2+の位置で1.37という値を得た。単位はa.u,である。これは実験値の1.67および1.25(Q=0.18b)または0.78(Q=0.29b)に対応する。(Qは四重極モーメントを示す。)また,フェロセンのスペクトルを,強い結晶場中での3d電子の性質により説明した;図3表3参24
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る