抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来,DMEおよびTACAN機器は質問に対応する応答を捜すのに低速度のアナログ型の探索ゲートを使用していた.低速度ゲートは他の航空機を示す応答パルスや多くのSquitterパルスの中から希望する応答パルスを区別するに必要であり,最大のrangeでは15秒から30秒まで変化する長い探索時間を要する.ここには応答可能な領域だけ応答探索を行う新ディジタル技術を紹介した.この技術は0から不連続のステップで探索ゲートが動作し,探索時間は秒の分数の単位に短縮された.この結果パイロットは瞬時に情報を得ることが出来るようになった;図6